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NGS発生生物学現場の会2022
会期:2022年12月6日(火)から12月7日(水)
会場:NIBB(愛知県岡崎市)
〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1 基礎生物学研究所(山手地区)
アクセス:https://www.nibb.ac.jp/about/access.html
参加費:3,000円(予定)(12月6日昼食、12月7日夕食、コーヒーブレイク)
世話人:鹿島誠(青山学院大学理工学部)
主催:日本発生生物学会若手企画シンポジウム
研究会概要
次世代シーケンサー(NGS)は発生生物学の様々な研究で利用されている。その一方で、実験系及びデータ解析の特殊性・多様性のため、身近に専門家がいない場合NGSによって生み出された結果の扱いに苦労している研究者が現在でも多く存在している。本研究会では、NGSを用いた研究をしている若手研究者・学生が一堂に介し、各自が直面している課題を共有し、議論を通じてその解決の相互扶助を促進することを目指す。
NGS解析を自身の研究にどのようにして取り入れていったのかに関する若手研究者による招待講演や、参加者のネットワークキングを目的とした全員の研究紹介やワールドカフェ形式での交流・議論を行う。また、発表未経験者や論文発表前の内容の発表を募集し、「どのように結果をまとめ、伝えることが効果的」なのかを実際の発表を元に議論する。加えて、NGS成果発表道場と題し、事前アンケートを基に「この図なに?」、「どんな図を作ればいいのか?」、「どうやったら論文になるのか?」など実践的な内容の公開討論を行う。
アカデミア・企業での研究経験を持つ研究者からキャリアパスや博士人材の価値についての講演も予定している。
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